営業課長ブログ
府大ボクシング部、営業課長もりしぃによるブログ 府大ボクシング部の営業活動の一環として書いております。 Amebaブログにも同じ記事投稿してます 読者、アメンバーを募集しておりますので AmebaIDもってる方は申請プリーズ http://ameblo.jp/eigyokacho-molicy/

把瑠都が白鵬を押し出して
優勝しました!
パチパチパチ!
今場所、優勝ということで
把瑠都は大関昇格が確実
でしょう。
というわけで今日は
相撲より3度の飯が好きな
俺様が愚民共にも解り易く
大相撲の昇格・降格の
システムを解説してやろうぞ!
大相撲の番付は上位から
横綱・大関・関脇・小結・前頭
十両・幕下・三段目・序二段・序の口
となっていて十両以上の力士が
関取と呼ばれる。
ちなみに、関取にならなければ
原則、妻子を持つことを許されない。
関脇までは勝ち越していれば
基本的に昇進でき、負け越すと
陥落する。
大関昇進は別格で連続3場所以上の
戦績を見て判断される。
3場所通算で32~34勝が
昇進の目安とされるが
明確な規定はない。
横綱昇進は平成に入ってからは
連続優勝が条件となっている。
(実際の規定は連続優勝、あるいは
それに準じた成績をあげた時
となっている)
朝青龍が2年(12場所)で横綱まで
登りつめたのは本当に凄い!
大関は2場所連続負け越しで
陥落。
負け越した次の場所では
陥落が懸かっていて、
それを俗に角番と言う。
横綱には下位になる規定がないため
負けが込むと引退という方向になる。
千代の山は自ら大関に陥落
することを申し出たが認められなかった
という事例もある。
次の夏場所はこの知識を持って
さらに相撲が楽しめるとよいですね
