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営業課長ブログ

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本日は尖閣諸島問題について
書いてみたいと思う。

まずは尖閣諸島の場所から確認して
いただきたい。
地図でチェック
縮尺を調整して見てね

尖閣諸島の歴史を圧縮するとこんな感じだ
1884年以前
どこの国にも属さない無主島

1884年(明治18年)
日本政府が尖閣諸島の実態調査を始める

1895年(明治28年)
日本が先占によって領土とする
古賀辰四郎氏により産業開発される

1945年(昭和20年)
アメリカに沖縄(尖閣諸島含む)を占有される

1969年(昭和44年)
海底資源埋蔵の可能性が確認された途端
中国が領有を主張し始める

1972年(昭和47年)
アメリカは「尖閣諸島を含む南西諸島の施設権」を日本に返還

というのが日本側の主張。

他方、中国は明の時代から島を領有しており
島に名前をつけ、海上防衛の区域に定めていた
と主張する。

島の産業開発の全盛期では200人近くの
日本人が島に住んで働いていたといいます。
また、アメリカも尖閣諸島を日本に返還すると
明言しています。
明らかに尖閣諸島は日本領土だと私は思います。

しかし、鳩山元総理は
「帰属問題は日中で議論して結論を出す」
と発言した。

また、蓮舫行政刷新相も
「いずれにしても領土問題なので、私たちは毅然とした日本国としての立場を
冷静に発信すべきだと思っている」
と述べた。

これらは尖閣諸島は日本の領有地ではないのを認める
ことに等しく、日本国民から叩かれて当然。

自民党は謝って済む失言をよくしていたが
民主党は収拾がつかない失言をする。

国会議員選挙は生徒会長を選んでるのとは違うのだから
どうか、悪ふざけで投票するのは止めていただきたい。

息子がマジコンを使用しているのをtwitterで公言したり
今まではおそらく柔道しかしてこなくて今後もオリンピック
を目指す人間が議員に選ばれる日本。

有権者は日本を潰したいのですか!?

話が逸れたので元に戻すと
自衛隊は他国に島を略奪された際にそれを奪還する
訓練も受けているとのこと。

中国の調査船が10隻以上で尖閣諸島周辺に集結している
今こそ日本の自衛力、実力(武力ではない)を行使すべきでは
ないだろうか。

あるいは、アメリカも尖閣諸島は日本の領域と認めていることだし
日本政府も自信があるなら国際裁判所で争ってしまえばよいのでは!?
と考える。

明日のテストは尖閣諸島問題についての論述が出る
との噂を聞きつけたので書いてみました。


 

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